当事務所の強み② ~参謀~
お客様の参謀であることが当事務所の強みです。
私は、行政書士事務所を開業する前は、商社と外資メーカーで営業をしておりました。
日本をはじめ、アジア、ヨーロッパのクライアント、サプライヤーと日々コミュニケーションを取りながら、セールスとカスタマーサポートの仕事をする海外営業職でした。
一般にいう営業とはどのような仕事でしょうか?何をする人でしょうか?
いくつか定義の仕方があるかと思いますが、私の考える営業は、端的に言えば、「お客様の課題を解決すること」だと考えております。それは、参謀やミギウデという言葉で置き換えることが出来ます。
お客様の課題を解決出来なければ、営業ではありません。サプライヤーではありません。
お客様の課題を解決するためには、お客様の課題を知る必要があります。先ずはお客様の声に耳を傾けることです。コミュニケーションです。ヒアリングです。
顕在化されている課題、潜在化されている課題を引き出し、整理し、それぞれ適切な解決策を共に考え、実行の支援をしていくこと。
ヒアリングして、整理すること。これが営業力の基本であると考えます。
会社員時代、私は営業をしてきました。お客様の参謀として、ミギウデとして、お客様の事業に向き合ってきました。
そして、それは行政書士となった今も変わりません。扱う商品は変わりましたが、お客様とのコミュニケーション、課題に対するアプローチは何も変わっておりません。
当事務所では、「参謀」としてお客様の事業に共に向き合っております。